建功寺では、檀信徒はもとより、一般の多くの方々よりご奉納とご喜捨を受付けております。ご奉納、ご喜捨頂きました浄財は、伽藍整備、庭園整備、仏具等の整備、及び、文化行事等に当てさせて頂き、禅・禅文化・教化の為に使用させて頂きます。
ご奉納(ほうのう)とは、お檀家様、信徒様が仏様を敬い、また鎮め愉しませる目的で、菩提寺に価値ある金品を供物として仏様に捧げる宗教的な行為です。
ご喜捨(きしゃ)とは、お檀家様ではない一般の人々が進んで金品や財物を(寄付)、施捨する行為を指す仏教用語です。惜しむことなく、喜んで財物を施捨することです。
ご奉納・ご喜捨は1万円から受付けております。また上限もございません。
一定額以上のご奉納・ご喜捨の場合には、建功寺の位牌堂に専用の永代供養位牌(祠堂牌)を安置し永代供養を行います。
伽藍、庭園、仏具、文化講演、文化行事等にお名前を残すことを希望される方は、ご相談下さい。
尚、1万円以上ご奉納・ご喜捨を頂きました方のお名前等は、寺報「瑞雲」にてお知らせ致します。尚、匿名を希望される方は、事前にお申し出下さい。
ご奉納・ご喜捨の受付は、現金、土地、家屋、美術品等に限らず受付けております。
FAXでのお申込み
(特に、お申し込みされる方のお名前が、難しい漢字や特殊な文字の場合は、FAXにてお申込みください)
尚、遺言、相続時におけるご奉納・ご喜捨の相談も出来ます。
詳しくは、ご遠慮なく総受付までお問合せ下さい。
(※総受付は、お彼岸・お盆・年末年始・祝祭日を除く水曜日がお休みです)